11月11日のオトコ心

 今日は何の日?
 ポッキー&プリッツの日\(^o^)/!!
 ……なのですが。
 個人的にはもう11月が11日も過ぎてしまったことに恐怖を感じています((((;゚Д゚)))))))時が経つのが早すぎるよぅ。。

 以下、前回の記事に鍵付きでコメントを下さった方へのお返事になります。

  11月8日にコメントを下さったお客様
 悶えていただけて本望です!美味しいですよね、栗ご飯(´ω`人)そして、とても嬉しいお言葉をありがとうございます!読んでくださった方が少しでも笑顔になってもらえたらと思っているので、そう言っていただけると本当に嬉しいのです。そのおかげでお話がワンパターンだなと思っているのですが( ノД`)今回のお話でも笑顔のキッカケになれたら嬉しいです。


 さて、今回のお話は11月11日に因んだお話になっています。もうタイトルを捻る脳みそがありません。いいのを思いついたら変えるかもです。。。
 やはりこの日にはこのネタしかないでしょう…!ということで、定番のあのネタです。

 

 ではでは、よろしくお願いいたします。







 “コンコンッ”
 “ガラガラガラ……”

「失礼しま~す、森永いますかぁ?」
 入口の引き戸が開くのと同時に聞こえたのは、森永と同期の山口の声だった。
「アイツなら今日は研修で終日不在だぞ。明日なら出てくる」
 助手たちも講義で不在だったので、仕方なく顕微鏡を覗き込みながら返事をしてやる。相手はそんな態度に動ずることなく、そのまま普通に話しかけてきた。
「あーそうなんですか、残念。……締切、今日までなんだけどなぁ」
「……何の締切だ?」
 後半は明らかに独り言だったが、聞き逃すわけにはいかなかった。森永の手掛けている論文か何かで、何か今日が締切のものがあっただろうか。思わず手を止めて山口の顔を見ると、奴は慌てて手を振った。
「違っ、違います!締切っていうのは、11日に学館で行われるイベント参加の受付がってことです!」
「学館でイベントだぁ?平日に?」
「はい、俺の後輩が入ってるサークルが主催なんですけど、11月11日がポッキー&プリッツの日ってことで、その日にポッキーゲームのイベントをやるらしいんですよ」
 どうやら山口は「見栄えがする参加者を集めてもらえないか」とその後輩から頼まれたらしい。
 んだよくだらねぇ、と再び顕微鏡に向き合おうとしたとき、
「このイベント、優勝すると景品がでるんですよ。それが結構豪華で……まぁ男相手とはいえ、森永なら優勝できそうなんだけどなぁ~」
 その山口の心から残念そうな口振りに、少し興味がでてきた。
「……景品は何なんだ?」
「ポッキーとプリッツそれぞれ1ケースと、」
 それはいらねぇな。
「学食A定無料券30枚綴り1冊」
「よし、俺が森永の受付をしといてやる」



 その晩アパートに帰ってきた森永に勝手に参加受付をしてきたことを伝えると、想像していなかったほど驚き、そして怒った。そのゲームがどういうものなのか知っているのかと問われたので、胸を張って「知るか!」とこたえてやると、箸をポッキーに見立てて説明をし始めた。なんだただの宴会ゲームかと思う一方で、これを素面で、しかも公衆の面前でやるのは一種の拷問なのかもしれんと考えを改める。でも山口は相手は男だと言っていたので、ホモの森永にとってやぶさかではないのではないだろうか。そう言ってやると、森永は落ち着くどころか火に油を注ぐ結果となってしまった。しまいには泣き出しそうな顔になってきたので、「やるからには優勝しろよ!」と結んでこの話を終わりにした。

 のだが。

 森永の不機嫌モードは11日当日まで続いてしまった。





*****

 当日、森永は昼休みの少し前に実験室を出て行ったので、昼食は購買で買ったおにぎりと紙パックのお茶で済ませた。喫煙コーナーで一服し、さて戻るかと爪先を研究棟に向けたはずなのに、気が付けば学館こと学生会館に着いていた。例のイベントやらが行われているのは2階の講堂らしく、人の流れが2階に向かっている。
「男子の部ってもう終わった?」
「いや、今始まったばっかりらしいよ」
 前を歩く女子学生もイベント目当てらしく、足早に階段を上っている。あー女連中は好きそうだよな、こういうノリ。少々げんなりしていると、後方から追いついた友人らしき女子がココで出てくることを想定していなかった名前を口にした。
「ちょっ、聞いた!?M2の森永さんが出てるんだって!」
「「きゃー!!!」」
 いやいやマジか、その反応。
まるで雄叫びに近いような嬌声をあげ、三人組はあっという間に階段を駆け上がっていった。
 なんとなく会場に行くのが躊躇われたが、ここまで来たら覗いていかないのもどうかと思い、階段を上り切って右手奥にある講堂に向かう。両開きのドアは開け放してあったので、中に入る前に司会者らしき音声が耳に届いた。
「はい、では次の挑戦者の方どうぞ!……おぉー急激にカメラの数が増えました!?皆さん、競技者の邪魔になるのでフラッシュ撮影はやめてくださいねー!」
 司会役の学生に促され登壇したのは、苦笑いを浮かべた森永だった。ちょうどタイミングが良かったらしい。が、想像以上の人の多さで、入り口付近から前に進むことが全くできない。見に来ていることをバレたくなかったこともあり、そのまま後方からその姿を見守ることにした。
 ゲーム自体は勝ち抜き戦らしく、森永はどうやら初戦らしい。舞台に置かれた長椅子には、まだ顔つきの幼い男子学生(間違いなく学部生)が座っている。司会者に促され、その隣に森永が腰をおろした。相変わらず表情は苦笑いのままだが、緊張している様子はない。寧ろリラックスしているようにも見え、隣に座る表情の硬い男子学生と比べるとどちらがチャンピオンかと疑ってしまう。
「さて競技に入りましょう!お二人とも心の準備はいいですか?では、暫定チャンピオンが先にポッキー咥えて下さい……はい、いいですね?では挑戦者、反対側を咥えて……準備完了!では、はじめ!」
 ベタなホイッスル音が響き渡り、ゲームが開始された。
 
 さぁどちらが先に口を離すか……!!

 という煽りを入れる前に、あっさりと暫定チャンピオンの口からポロリと菓子が離れた。
「おぉ!?終了〜〜〜!挑戦者、勝利!」
 わぁぁあ、と沸くギャラリーに比し、なんとも呆気ない結果に正直呆然としてしまった。こんなにすぐ勝敗のつくゲームなのだろうか。幾ら何でも早すぎやしないか。
 司会者の学生が元・暫定チャンピオンに近付いた。
「はい、ここまでお疲れ様でした〜!しかし最後、早かったですね!もしかして何かトラブルでもありました?急に咳き込みたくなったとか」
「い、いえっ!……その、なんか、色気、が凄くて……」
 そう俯きながら話す男子学生の耳は、遠目からみても赤い。
「見つめられて微笑まれたら……もう、ダメでした……!」
 男子学生が思わずといった体で顔を手で覆ってしまうのと、ギャラリーから悲鳴(に聞こえたけど多分歓声)が上がるのはほぼ同時だったと思う。


 その後も対戦した相手たちから

「瞳に吸い込まれそう」
「喰われてもいいと思ってしまった」
「妊娠しそうになった」

 などと数々の迷言を引出し、結局森永は優勝した――らしい。


 らしい、というのは、初戦だけ見て実験室に戻ったから。
 森永に気付かれたくなかったので、初戦が終わったらさっさと学館を後にしたのだ。あんなに嫌がっていたのだから、見に行ったことがバレると更に機嫌を損ねそうな可能性があった。ただでさえ不機嫌モードなのに、これ以上拗らせてしまうことは避けたい。

「というわけで、森永さんは最後まで圧勝でした!」
「へぇ~、あの人、本当に何事もソツなくこなすよな。苦手なモノってないんだろうか」
 どうやらあの場にいたらしい美春が、田所相手にも森永の雄姿とやらを語って聞かせている。私語は慎めと怒鳴りたいところだが、二人とも手元の動きに淀みがない。この辺りは森永の教育はもちろん、二人の資質によるところも大きいだろう。
「なんかね、色気っていうかフェロモンっていうか……とにかく半端なかった。普段ここで見せるような顔と全然違うの」
「思わず同性の男も虜になるぐらいの?」
「至近距離であんな微笑み見せられたら性別問わず落ちるわ、絶対。でもそれはほんの一瞬、ゲームのときだけしか見せてくれないわけよ。勝った瞬間、いつもの森永さんの顔になるの」
「うーん、見たいような見たくないような……」


 それは相手が男だったからじゃねぇの?
 だってあいつホモだし。


 そう言ってやりたいのをひたすら我慢した。



 暫くすると、両手に菓子箱を抱えた森永が戻ってきた。美春から雄姿を讃えられ苦笑いで応えているが、こっちを見ようとはしなかった。助手二人に菓子をわけ、そのまま白衣を着て実験に取り掛かる。
「先輩、この工程進めていいですか」
「おう、頼む」
 口調はいつも通りだが、絶対に目線をあわせようとしない。無理やり参加を決められた日以降、森永はずっとこんな感じだ。イベントが終わったからといって、態度を変えるつもりはないらしい。
 助手たちは森永がイベントに参加することになった経緯を知っているため、この微妙な雰囲気の原因も承知している。
 
 なので、これ以上イベントの話は出なかった。

 実験は粛々と進められた。
 





 家に帰っても森永の様子は変わらずだった。
 お互いだんまりの夕食を終え、交代で風呂に入る。いつもなら二人とも就寝までリビングで寛ぐのがお決まりのパターンだが、ここ最近は帰宅時間が遅い日が続いていたこともあり、そういった日常も遠ざかっていた。
 今日はどうしようか。
 時計を見ると時間はまだ21時を少し過ぎたところで、ベッドに入るにはだいぶ早い。ならばと自室から雑誌を持ってきて、リビングのソファーで寛ぐことにした。交代で風呂に入った森永はまだ上がってくる気配はない。アイツはどうするかな。
 ぼんやりと誌面を眺めていたが、一向に文字が頭に入ってこない。集中できねぇなぁと独り言ち、それでも視線は文字を追った。きっと何度も同じ箇所を往復すれば意味も理解できるだろうと思って。
 しかし、だ。
 頭の中にあるのは最先端のテクノロジーではなく、ここ数日間の同居人の強張った表情だった。
 必要最低限の会話しか交わさなくなって、一体今日で何日目だろう。一旦アイツがヘソを曲げれば時間がかかることはわかっていたのに、随分と下手を打ってしまった。でももういいだろう、イベントは終わったのだから。いい加減、ギスギスとした空気にはうんざりだ。

 だから、だから。


「っあーーー!!もうめんどくせぇ!!」


 思わず立ち上がってそう叫ぶのと、森永がリビングに入ってくるのは同時だった。
「――?!」
「あ、……いや、すまん」
 突然の出来事に、森永がドアノブに手をかけたまま硬直している。驚いた顔をしている森永をみて、こういう顔をみるのも久しぶりだなと思う。ここ最近はムカつく程に表情を変えることがなかったから。
 ボケッと眺めているこちらに気付いたのか、森永はフッと表情を緩め、――またいつもの無表情に戻してしまう。

 だから。

 頭の隅っこの方で、何かがブチ切れる音がしたのも仕方ないだろう。



「こぉんのクソ馬鹿森永ーーーー!!!」



 気が付けば、振りかぶって森永をぶん殴ってた。衝撃で森永の身体がリビングのドアに打ち付けられる。そのままパジャマの襟を引き寄せ、至近距離で怒鳴ってやった。
「いい加減に機嫌直さんかっ!いつまでもウジウジ拗ねてんじゃねぇよ!」
 僅かに見上げるように睨みつけると、最初こそ真一文字だった森永の口元が次第にへの字になってきた。怒ったような色を浮かべていた瞳は、いつの間にか水の膜を湛えている。
「……何で先輩は嫌じゃないんですか」
「はぁ?」
「おっ、俺が、他の男とあんなことして、少しも嫌じゃなかったんですかっ!」
 それまでのどこか他人のような表情とは一変して、急にいつもの情けない森永の表情になった。内心ホッとして掴んでいたパジャマを放すと、森永はそのままズルズルと背中を滑らせて落ちていった。
「……お前がどこで何しようが俺に関係ないっていつも言ってるだろ」
「そう、ですけど……俺は嫌だったんです、あーいうの」
「そうかぁ?結構気乗りしてたように見えたけど」
「はぁ!?先輩見てたの!?」
「初戦だけな」
 そう言うと、森永は「最悪……」と呟き両手で顔を覆ってしまった。
 ちょうど足元にいることだしこのまま踏みつぶしてやってもいいのだが、森永が嫌がることをやってしまった負い目があるのでそこは自重した。
「あーいうのは、照れてしまった方が負けだから……俺は一秒でも早く終わらせたかったから、だから……」
 次第に声が小さくなり、最後の方はうまく聞き取れなかった。
 だからしゃがみ込んで顔の位置を合わせ、顔を覆っている両手を引き剥がした。
「悪かった」
 潤んだ目を見て、そう言った。
「A定のタダ券に目が眩んだ」
「……ん」
「すまん」
「……本当に、少しも妬いてくれなかったんですか?」
「あぁ?……つーかお前、相手が男で少しは嬉しかったんじゃねェの?」
「そんなわけないでしょ」
「妬くも妬かないも、お前俺以外に気持ちが動くことあるのかよ」
「あるわけないでしょ」
「じゃあ必要ないだろ」
 俺は無駄なことはしない主義だ、と続けると、ゆっくりと瞬きをした森永の目元から雫が一滴零れ落ちた。
 前にも似たようなやりとりをしたことがあるのを、コイツは覚えていないのだろうか。
「因みにお前、どんな風に微笑んだんだよ」
 そう促すと、森永は目元と口元を和らげ、“ニコッ”という擬音が似合いそうな表情を浮かべた。
「あー。やっぱりな」
「なにが?」
「嘘くせぇ。そんな顔を誰に向けたところで、俺がどうこう思うはずねぇだろ」
 腰が痛くなってきたので立ち上がる。すっかりフォローリングに腰をおろした森永を見下ろすと、ぽかんとこちらを見上げている。なんだそのアホ面は。まぁここ数日の無表情よりはかなりマシだけど。
「コーヒー飲みたい」
「……はいっ!」
 勢いよく返ってきたその声は、いつもの森永の声だった。
 その顔に浮かんでいるのは、普段こちらに向けてくるだらしのない笑顔。

 そうだよ、コイツの笑顔っていうのはこーいうのをいうんだよ。



 その後、すっかり機嫌を直した森永は、ここ数日の反動なのかやたらと話しかけてくる。ムスッと押し黙っているのも困るが、これはこれでうっとおしい。しかも腫れた頬を氷で冷やしているので、自分がやったことといえ痛々しくて目のやり場に困る。
「ねーねー先輩、貰ったポッキー食べませんか?」
「甘いモノはいらねぇ」
 そういって一切の菓子類を断ったはずなのに、「じゃあプリッツにしますねー」と謎の受け取り方をされてしまった。大変不本意だ。
軽い足取りでキッチンから戻ってきた森永に、ふと思いついた疑問をぶつけてみた。
「あのゲーム、至近距離で微笑まれて照れるぐらいなら、最初から目を閉じておけば良かったんじゃねぇの?」
 森永は一瞬キョトンとした顔になったが、すぐに悪戯っぽい表情になった。
「そうですね……じゃあ先輩、実践してみます?」
 そう言って、手元の菓子箱を軽く振った。コイツがこういう顔をしているときは碌なことを考えていない。すぐに拒否しようと思ったが、また拗ねられても面倒なので仕方なく承知した。
 まぁ目を閉じていれば顔が見えないわけだし、適当なところで口を離して「負けました」と言えばいいだろう。

「わざと負けたらA定の無料券分けっこしませんからね」

 ……くそう。

 まぁいい、さっさと終わらせてやるとステック状の菓子を咥えて目を瞑る。
「ん」
「目、開けちゃダメですからね……」
 咥えている菓子に軽く重さがかかり、森永が反対の端を咥えたのがわかった。

 途端に、


(っわ、なんだこれ)


 カッと一気に顔が熱くなる。目を閉じているせいか唇に伝わる振動に敏感になってしまい、気を緩めると思わず息が漏れてしまいそうだ。そしてものすごく近い距離に森永の存在を感じる。おそらく目を開けているときよりも近くに。熱が、息が、どんどん近くなってくる。おそらく今鏡を覗き込んだら、恥ずかしい程顔が赤くなっているに――え、ちょっと待てよ、森永も目を閉じているのか?こんな顔絶対に見られたくない!

(もうA定の無料券なんていい、さっさと負けてしまえ!) 

 そう思って口を離そうとした瞬間、唇に柔らかいものが押し当てられた。同時に、熱源との距離が0距離になったのもわかった。なぜなら、背中に腕が二本回ってきたから。
 
 もう菓子もなくなったんだから終わりじゃねぇの!?
 さっさと離れろ馬鹿!

 そう怒鳴って引き離してやりたいけど触れ合う片方の頬が冷たかったので、そこが熱を持つまでは0距離でいさせてやった。

 重なった唇を何度も啄ばんだり擦り合わせたりして、漸く森永が顔を離す。
「……どうでした?」
 コツンと額を合わせ、そう囁いてくる。
「……目を閉じるのは推奨しない」
 角ばってそう答えると、森永が少し距離をとって焦点をあわせてきた。

 その顔に浮かんでるのは、完全に緩みきった幸せそうな笑顔。

「俺とやるときは閉じてていいですからね?」
「二度とするかボケェ!」
「俺以外とやっちゃダメですからね!?」
「お前ともやんねぇし!」
 
 ギャーギャー喚いて騒いで抱きしめられて。
 ここ数日の空気は何だったんだと問いたいほど、森永の顔はアホみたいな笑顔が満開だ。
 やっぱりコイツはこうでなければ。

「ゲームは引き分けだろ?じゃあ無料券は全部俺のものな」
「は!?鬼ですかあんた!そこは分けっこでしょ!頑張ったの俺ですよ!?」
「俺のものは俺のもの。お前のものは俺のもの」
「やめてそのジャイアニズム!」


 まぁ確かに頑張ったのはコイツだし、色々嫌な思いもさせてしまったようなので、A定に小鉢ぐらいは自腹でつけてやろうと思う。

 気が向いたらの話だが。


「先輩ったら唯一歌える曲があのアニソンだからって、そんなところまで――」
「死ね!!!」



 やっぱりさっきの考えは取り消しで!!!







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